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2017/06/20

大阪から東京へ出張! どの交通手段がおすすめ?

大阪から東京へ出張で移動する場合、どんな交通手段を利用するのが一番良いのでしょうか。料金で選ぶか、時間で選ぶか、快適性で選ぶか……。ここでは、交通手段別にどのような違いがあるのかをまとめました。(2017年5月時点の料金です)

大阪から東京へ出張する場合の移動方法について

大阪から東京へ移動する場合、どのようなルートがあり、それぞれどのようなメリットとデメリットがあるのか、交通手段別に見てみます。

ルート1:新幹線で東京へ行く場合
新大阪から東京駅まで、新幹線のぞみで移動すると所要時間は約2時間30分、料金は自由席なら13,620円(運賃+自由席利用時の特定特急料金)、指定席なら14,450円(運賃+指定席特急券料金)となります。

この新幹線の料金を少しでも安くしようと思うなら、新幹線回数券を使用する、のぞみよりも料金が安いひかりの指定席を利用する、会員制インターネット予約サービスの早割を利用する、金券ショップで格安チケットを買うなどの方法があります。

新幹線を利用するメリットは本数が多いこと、比較的速いこと、N700A、N700系なら車内で公衆無線LAN、コンセントが使えてPC作業ができることです。指定席なら安心して座れて快適性も上々。東京駅または品川駅で下車した後は、都内でJR線を使えば持っている乗車券がそのまま使えるので、運賃を節約できるのも利点でしょう。デメリットは最終が21時23分新大阪発と比較的早いこと、料金が高いことです。


ルート2:在来線で東京へ行く場合
在来線で行く場合、日本全国のJRの普通列車に乗り放題の青春18きっぷを利用する方法があります。青春18きっぷは、年齢に関わらず誰でも利用できます。ただし所要時間は8時間前後で、運賃は8,750円程度。乗り換えが6回程度あり、出張で利用するにはあまり現実的ではないかもしれません。

在来線を使うメリットは新幹線よりも割安で済むこと。デメリットは時間がかかること、乗り換えや乗り継ぎをするのが大変なことです。


ルート3:飛行機で東京へ行く場合
伊丹空港(大阪国際空港)から羽田空港まで、約1時間10分で到着します。ただし、搭乗手続きに30分、降機手続きに30分かかるとすれば、全部で1時間程度かかる計算になります。さらに、伊丹空港まで行く時間もあります。大手航空会社の伊丹空港~羽田空港間の普通運賃は11,000~25,000円程度です。ただし、早期購入割引を利用すれば料金を安くすることができます。

また、LCC(格安航空会社)を使う方法もあります。こちらは、関西空港から成田空港までならさらに格安になり、時期にもよりますが最安値は4,500円くらいです。

飛行機を使うメリットは搭乗時間が短いこと、快適なこと、予約するタイミングによって料金を大幅に安くできることでしょう。デメリットは空港を利用するため、トータルでかかる時間は新幹線と大差ないこと、東京に到着した際、羽田空港や成田空港から都内へ行くには、さらに時間や運賃がかかることでしょう。


ルート4:高速バスで東京へ行く場合
夜行の高速バスは各種あり、4列シートの最安プランでは1,700円というプランも見かけます(時期によって変動します)。シート配列には4列以外に3列、2列があり、列が少ないほど快適なので料金も上がります。2列だと13,000円以上するプレミアムシートもあります。乗車時間は8~9時間ほどですが、渋滞などによって左右されます。

高速バスを使うメリットは、プランを選べばまさに格安で行けること。デメリットはその分、快適性が損なわれることです。車中泊になることが苦にならないならお得ですが、時間はかなりかかります。


大阪から東京へは、少しでも早く着きたいなら飛行機か新幹線、時間がかかっても問題ないなら在来線や高速バス……といったことになるでしょう。それぞれ細かい違いもあるので、上記を参考に条件に合うものを選んでください。

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